パリ・ロンドン旅行2018_Day6-5_The Windmillのキドニーパイを食べる

博物館と美術館で満足したあとは、夕食にミートパイを食べに行きます。

The Windmill Mayfair

メイフェアにある、パイが有名なパブがあると聞いて行ってきました。(お酒飲まないけど!)

まだ17時すぎだったので、お店は空いていて、でも入り口付近はビールを飲むロンドナーがたくさんいました。
奥のテーブルに座っても?と聞いて座って、お酒を勧められたけど、飲めないのでお水をお願いしました。
お酒を飲む方はぜひエールビールを!いっぱい種類があって、おいしそうでした(私、アルコールがNGなだけで味は好き!)

私は、Steak and kidney, suet pastry, gravyを注文。キドニーパイ グレイビーソースってやつですね。
あとは、お店の人おすすめのBaked cauliflower cheese。カリフラワーのチーズ焼き。
食えるのか?

お店の中は

パブっぽく照明は暗め。

store interior
そして、テーブルにはステキなマット。

store interior
牛、かわいそう…おいしく食べるけど!
料理を待っているあいだに、女性のおひとり様がきて、ビールとキドニーパイを注文してました。
地元の方も、パイを食べにふらりと立ち寄るお店なんですね。

そしてキドニーパイが

店内を見ながら待つこと10分。キドニーパイと焼きチーズカリフラワーが出てきました。

kidney
手前のプレートがキドニーパイ。小さなポットいっぱいにグレイビーソースが入ってます。そしてマッシュポテト!
左奥がカリフラワーのチーズ焼き。
キドニーパイは、お肉と内臓(腎臓)が玉ねぎなどと一緒に煮込まれたものがパイで焼かれた料理です。
内臓はよく下処理されているようで、特に臭みはなく、よく煮込まれてておいしかったです。
日本人は、内臓料理(レバーとかモツ煮とか)を食べる人が多いので、英国の内臓料理はけっこう平気なんじゃないかな?

そして、カリフラワーのチーズ焼きは、カリフラワーがたくさん詰め込まれ、ホワイトソースと一緒に焼かれているので、グラタンっぽい感じでした。
それなりの量でしたが、パイがちょっと残ったけど、ほぼ食べきれる感じ。
とてもおいしかったですよ。

そしてお会計で、この旅で初めてのクレジットカード決済でチップを含める、をやってみました。
チップの額を入れて、決済ボタンを押して、PINを入れるので特段難しいことではありませんでした。
チップの額を決めるのが難しいくらい?
だいたい10%程度で良いとされていますので、計算はめんどくさくないけど、端数はどうしよう?とか考えちゃうので、その辺は適当に。
ちなみに、お会計の時にサービス料が含まれている場合は、チップは不要です。

私が入店したのは、早い時間でしたから席はありましたが、夜はとても人気のようですので、予約された方が良いかもしれません。

Windmill Mayfair | Serving real ales & rewarded pies in London

18時半前にはお店を出たのですが、 かなりの人がお店の前で飲んでました。
タバコを吸いながらというのもあるんでしょうが、まだ明るいうちは外で飲みたいんでしょうか??
以下は別のパブですが、すごく多くの人が外で立ち飲みしてました。
左側がパブ。右側もパブのお客さんらしい。。。

pab

ちょっと驚きの光景を目にしつつ移動します。


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